DIY

たいしたDIYではありませんが、シエンタのドアミラーをオートリトラクタブルにした話など。

ドアミラーがドアロックと連動して自動で畳まれる機能ですが、エスクアィアのほうにはデフォルトで装備されていて、運転席にある操作スイッチは「開」「自動」「閉」の3モード。基本「自動」で使っています。

シエンタのほうはオプション扱いで、これを付けた場合でも、操作スイッチは「開」「閉」の2モードのまま。挙動としては「開」であればドアロック連動で自動開閉、「閉」なら何もしない(つまり閉じたまま)というものです。このオプションをディーラーで装着する場合、約19,000円(パーツ14,000円+工賃5,000円)が加算されます。

シエンタのオプションを選ぶ際に、この機能はとても欲しかったのですが、結局は装着しませんでした。理由としては、標準装備の2モード操作スイッチで手動開閉操作はできるので、操作スイッチを3モードのものに交換しないのであれば、配線を少し変えるだけでドアロック連動になるはず。それにしては価格設定が高いと思ったからです。これがもし、操作スイッチが3モードのものに交換される、つまりドアミラーの挙動を「開」「自動」「閉」の3モードから選択できるようになるのであれば、多少高くても迷わず付けていました。

同じように思うユーザが多いのか、まさにそのための簡単な電圧制御基板とハーネスがセットになったキットがサードパーティから出ているので、今回それを取り付けてみました。価格は2,600円程度。工賃はDIYなので0円です。

ミラー操作スイッチは運転席のドアにあるので、そのドアの内装を順番に剥がした後、中の当該配線に割り込む形で、キットのハーネス類を取り付けるというのが大まかな作業です。説明書どおりにやるだけではありますが、内装を剥がすところと、最後にそれを戻すところがやや面倒。ドア内装パネルは1枚の大きなパーツなので、取り扱いにはそれなりに力が要ります。作業時間としては全部で60分程度でした。

やはり、ドアロックしたときにドアミラーが自動で畳まれると、ロックされていることの目視確認にもなるので、安心感があります。

モバイルSuicaふたたび

PASMO定期券の期間が満了し、ようやく iPhone 7 のモバイルSuicaへ移行したので、ついでにケースも新調したという話。

PASMOカードを収納して擬似モバイルSuicaにするケースは、iPhone 3GS の頃から、ひいては iPod nano の頃から使っていた、いわば必須アイテム。しかし職場で貸与されていた端末がモバイルSuica対応のAndroid端末(MEDIAS X N-04E)だった一時期だけは、iPhone ケースはICカード収納タイプではないものでした。この時期は N-04E と iPhone 5 の2台持ちであり、胸ポケットに入れるのはSuica/PASMO定期券機能があるほうの端末、つまり N-04E で、いっぽうの iPhone 5 はカバンの中。音楽端末としてはともかく、情報端末としては iPhone の使用頻度が低かった時期でした。もったいない。

とはいえ、モバイルSuicaの便利さは絶大で、N-04E を手放して擬似モバイルSuica環境に戻ったときは、やはり不便に感じたものでした。それがようやく2016年、iPhone 7 にFelicaチップが搭載され、モバイルSuicaが長年使い慣れた iPhone と共にふたたび胸ポケットの中に。JR東日本とAppleの決断に感謝。

ICカード収納が不要となった今では、私が iPhone ケースに求める必須条件は「ストラップホール付き」という1点に集約されるので、あとはできるだけシンプルで軽いものを。もちろんFelicaの電磁波を阻害する金属製ケースは論外。また、フリップ型は1アクション多く必要でイマイチというあたりは従来どおり。

ということで、今回新調したケースも、いつもの Simplism シリーズです。

Simplism iPhone7ケース [Aegis] フルカバーTPUケース クリア TR-AGIP164-CL

  • 発売日:2016-09-08
  • カテゴリ:エレクトロニクス
  • 定価:¥ 1,512

ICカード分の厚みがなくなり、あらためて iPhone 7 の薄さに感心しているところです。

デジタル辞書

デジタル三連発。辞書スキーとしては気になるアレです。

書籍の辞書については過去にいろいろ書いており、子供用の国語辞典等も学校で使う分としては購入しています。しかし例によって技術屋としては電子辞書も気になるわけでありまして、CASIOのエクスワード(EX-word)を子供向けに入手していじっています。学習向けのモデルについて、これまた軽くまとめて(ry

CASIO EX-word 学習モデル(2006年以降)

世代欄: 括弧なし数字は”DATAPLUS”の世代。(括弧付き数字)はベース機種のDATAPLUS世代。※追加コンテンツ非対応機種はDATAPLUSに含まれない
LCD欄記号凡例: 1c=モノクロ、4c=フルカラー、T=タッチパネル
モデル型番欄: 括弧なし数字は型番。(括弧内数字)は収録コンテンツ数。
製品
ライン
発売年月世代メイン
LCD
サブ
LCD
高校生向け
モデル型番
中学生向け
モデル型番
小学生向け
モデル型番
XD-ST2006-0221c4800(50)
4500(20)
2500(30)
XD-SW2007-0231c1cT4800(56)2500(40)
XD-SW2007-0831c1cT4850(65)
XD-ST2007-0921c4100G(35)
[廉価モデル]
XD-SP2008-0241cT1cT4800(85)2500(65)
XD-SP2008-0841cT1cT4850(90)
XD-SF2009-0241cT1cT4800(100)2500(80)
XD-ST2009-0221c4100H(50)
[廉価モデル]
XD-SF2009-0841cT1cT4850(120)
XD-A2010-0254cT1cT4800(120)3800(100)
XD-A2010-0854cT1cT4850(125)
XD-B2011-0264cT4cT4800(130)3800(110)
XD-SC2011-02(6)4c4100(35)
[廉価モデル]
XD-B2011-0864cT4cT4850(140)3850(120)
XD-D2012-0264cT4cT4800(140)3800(120)2800(50)
XD-D2012-0864cT4cT4850(150)3850(130)
XD-N2013-0274cT4cT4800(140)
4900(150)
3800(130)2800(60)
XD-N2013-0874cT4cT4850(150)3850(140)
XD-U2014-0284cT4cT4800(150)
4900(160)
3800(140)2800(70)
XD-SC2014-02(6)4c4200(45)
[廉価モデル]
XD-SU2014-03(8)4cT2000(20)
[50音配列]
XD-SU2014-11(8)4cT2800(70)
XD-K2015-0294cT4800(170)
4900(180)
3800(160)
XD-SK2015-11(8)4cT2800(100)
2000(40)
[50音配列]
XD-Y2016-02104cT4800(170)
4900(180)
3800(160)
XD-SC2016-02(6)4c4300(45)
[廉価モデル]
XD-SU2016-08(8)4cT3500(120)
小中一貫向け
※数量限定
3500(120)
小中一貫向け
※数量限定
XD-SC2016-08(6)4c2500(20)
[廉価モデル]
※数量限定
XD-G2017-02104cT4800(150)
4900(170)
3800(140)
  • 基本構成として、型番4000番台が高校生モデル、3000番台が中学生モデル、2000番台が小学生モデル。
  • 爆発的に増加していた収録コンテンツ数は、2015年のKモデルでピークに達し、2016年のYモデルでは横ばい、2017年のGモデルでは(単純なカウントとしては)減少に転じている。
  • 2007年のSWモデルから2013年のNモデルまでは、2月に加えて8月にも新製品(型番4850および3850)を発売している。翌年度モデルで増えるコンテンツの全部または一部を半年先取りで搭載し、商品の鮮度を保ちつつ、翌年度モデルではそれ以外の新機能を追加してさらに差別化を図る戦略。
  • 2013年のNモデル以降では、高校生モデル4800に英語コンテンツを10~20個程度追加した「難関校モデル」の4900を併売。この年のN4900とN4850は、内容は若干異なるもののコンテンツ数では拮抗しており、棲み分けがわかりにくくなっている。このためか、翌年2014年のUモデル以降では、末尾50型番の新製品は発売されなくなった。
  • ST4100系の性格を受け継いだ形のSC型番は、メインLCDが非タッチパネル、サブLCDとmicroSDカードスロットも非搭載で、収録コンテンツが少ない廉価版。
  • SUおよびSK型番は、廉価版(SC)と高機能版(=DATAPLUS)の中間に位置する。メインLCDはタッチパネル、サブLCDとmicroSDカードスロットは非搭載。収録コンテンツは比較的多い。このラインは、Uに対するSU、Kに対するSKというパターンかと思われたが、SYやSGは登場せず、逆に2016年8月にSU型番が再登場するなど、型番規則に迷いが感じられる。
  • SU2000/SK2000はキー配列がQWERTYではなく50音。ローマ字学習前の小学校低学年向け。
  • 2015年のKモデルから、高機能な主力モデル(=DATAPLUS)についても、サブLCDパネルが再び非搭載となった。
  • 2016年8月のSU3500は、小学校高学年から高校受験までの6年間向けにコンテンツを厳選した数量限定のお買い得モデル。筐体はSU2800/SK2800と共通のもの。
  • 同時期のSC2500は、さらにコンテンツ数を抑えた小学生向け廉価版。こちらも数量限定。筐体はSC4000番台と共通。
  • 今後の展開としては、コンテンツを追加(プラス)可能な”DATAPLUS”としての主力モデルにはアルファベット1文字型番を与え、毎年2月に新機種を投入する。一方でSU,SCラインは毎年更新ではなく、限定生産を含めた需要見合い的な扱いになると推測される。
  • ただし1文字型番については、現行コンパクトモデルのCのほか、2005年以前に既に XD- の後ろが E F H J L M P R S T V W のモデルが存在しているため、もうあまり残っていない。具体的には I O Q X Z の5つだが、数字と混同しやすい I O Q を除くと、実質的には X と Z の2つしかない。さらに XD-X (エクスワードエックス)というのもイマイチなので…。

型番の文字の件はともかくとして、iPhone等いわゆるスマートフォンの高機能化で、携帯端末としての電子辞書の立ち位置が流動的だということが垣間見えます。専用機器ならではの使い勝手の良さや、ネットに繋がなくてもフル機能が使える点などは大きな訴求ポイントですが、それなりに高価ではあるので、これらの長所にその価格分の価値を見い出せるかどうか。

その回答の一端として、英会話に特化した EX-word RISE シリーズや、Lesson Pod、joystudy など、総合学習辞書とは別の、比較的低額な戦略製品を展開しており、EX-word本流への開発投資は相対的に縮小されているように思えます。

しかし学習モデル、特に高校生と大学生向けは堅調なようですし、エクスワード20周年でもありますし、アルファベットが足らない件と合わせて、そろそろドラスティックな新製品が登場してもいいタイミングではないでしょうか。少なくともLCDパネルの解像度は上げてほしいところです。

デジタルテレビ

テレビとPCモニタは構造としては共通部分が多く、特に映像表示の仕組みは同じで、古くはブラウン管、2017年現在ではLCDが主流。たとえば NEC PC-8001 が発売された1979年当時は、一般的なテレビよりも高精細に表示できる専用モニタ(もちろんブラウン管)はたいへん高価であったため、テレビで代用することが一般的でした。RFモジュールを介して、空いている放送チャネルの周波数に割り込むという大胆なやり方で。余談ですが、このとき関東圏では、NHK総合の1番、NHK教育の3番の間で空いていた2番チャネルの周波数を使うことが多かったため、これが後の「2ちゃんねる」の命名ネタになりましたね。

同時期にビデオデッキなどAV装置の普及が始まり、テレビはそれらの入力端子を装備し始めますが、まだ放送波自体もアナログ、その映像を記録・再生するメディアもアナログ信号、つまり入力端子もRCAピンやS端子などのアナログ端子だけで、そもそもテレビ自身も(PC専用モニタでさえも)プロセッサを持たないアナログ装置。PCのデジタル情報をモニタに表示する場合は、PC側でD/A変換するしかなかった時代です。

後にデジタル放送が始まって、テレビ装置側にもプロセッサが搭載されると、PCからのデジタル信号を直接受けることが容易になり、テレビにPC入力端子を追加するパターン(A)、あるいはPCモニタにTVチューナを追加するパターン(B)、いずれかのアプローチで、1台でどちらの用途にも使える製品を考えるのは自然な流れといえます。

かつてはA,Bパターンとも様々な製品で賑わっていましたが、2017年時点ではすでにBパターンの製品(まだ稼働している例)は製造終了になっています。理由はいろいろですが、テレビ放送のデジタル化とともに、40型以上で動画中心、画像処理チップの高性能化が求められるようになったテレビに対し、30型以下で静止画中心、PC側で処理済のデータを表示するだけで済むPCモニタというトレンドの違いがはっきりしてきた、つまり共通部分が少なくなったというのが大きいでしょう。

そんな中で唯一生き残っているのが、Aパターンの中の、1人用の小さいテレビです。中でも、24型以下で D-sub 15pin とHDMIの入力端子を持ち、イマドキのフルHD解像度(1920×1080)のパネルを採用しているものとなると、事実上 SHARP AQUOS のKシリーズだけ、その中でも22型モデル(パネルは21.5インチ)だけになってしまいました。

子供のPC環境を用意する際に、PC本体は拠点間(まだ言うか)の配置転換で捻出できましたが、モニタは余っていなかったので、どうせならテレビも映るタイプにするかと、まずは2011年にLC-22K5を、さらに2015年にLC-22K30を入手。以来、なんとなくこのシリーズの新製品をチェックしているので、軽くまとめてみます。

SHARP AQUOS Kシリーズ

型番発売年月パネルサイズ(W×H)mmチューナUSB-HDD録画
(LC-22P1)
※Kシリーズではないため参考
2007-11VA(ASV)570×448アナログ×1
デジタル×1
LC-22K32010-06TN536×373アナログ×1
デジタル×1
LC-22K52011-02TN535×382アナログ×1
デジタル×1
LC-22K72012-02TN535×382デジタル×1
(LC-22K9)
※フルHDではないため参考
2013-04VA519×365デジタル×1○ レコロング対応
LC-22K902013-10TN519×365デジタル×1○ レコロング対応
LC-22K202014-08TN519×365デジタル×1○ レコロング対応
LC-22K302015-07VA508×361デジタル×2○ レコロング対応
LC-22K402016-08VA508×361デジタル×2○ レコロング対応
LC-22K452017-04VA508×361デジタル×2○ レコロング対応

2013年のK9はフルHDではなくHD(1366×768)でVAパネル、その半年後にK7と同じフルHDでTNパネルのK90が登場するという少しイレギュラーなパターンでした。K9ラインの22インチで横1366ドットというのは、PCモニタとして使うには中途半端なので、あまり売れなかったんじゃないかなー。

この影響だと思いますが、K90以降で新型の発表時期が春から秋に変わっています。そして今年はそれを元に戻すかのように、K45というこれまたイレギュラーな型番(2桁型番の一の位が0でない)のものが、K40からわずか8か月後にほとんど同じスペックのまま登場。会社が経営再建中という事情も相まって、なかなか興味深い動きです。もしかしたら次のK50(予想)は大きなモデルチェンジになるのかもしれません。

ちなみに、2007年当時のLC-22P1の価格は14万円前後、2017時点のLC-22K40の価格は3万円弱。買う側としてはありがたいですが、作る側は厳しいですのう…。なお型番の由来は、Pライン, Kラインとも一人部屋向けというところから推測するに、順に Personal, Kojin といったところでしょうか。

うちにある2台のKシリーズのLCDパネルは、視野角のスペックから、K5がTN、K30がVAと思われます。一般的にTNよりVAのほうが見やすいはずが、この2モデルではそうでもなく、PCモニタとしてはむしろK5のほうが少し画質が良いぐらいです。とはいえこれは、LCDパネル単体ではなく、バックライトの品質や映像処理エンジンの性能にも大きく影響される部分ではあります。

そんなわけで、22K30(K40,K45も同じはず)はホントにVAタイプのパネルなのか、やや怪しんでみたり。かといってTNパネルというわけでもなさそうなので、ちょっと調べてみるか…。

(2017-Apr-20追記) panelook.com や lcds-panel.com というLCDパネルの在庫情報が集まっているサイトを見つけたので、21.5インチ+VAタイプ+フルHDで絞ってぐりぐり見てみると、視野角176度で、さらに2015年より前に量産が始まっているものは M215HJJ-L30 Rev.B1 だけ。このパネルのベンダはSHARPと同じFOXCONNグループのInnoluxなので、22K30の中身はおそらくこれでしょう。疑ってしまいましたが、VAパネルということは間違いなさそうです。(まあ、分解してみればすぐわかる話ではあるのですけれども…)

デジタルピアノ

2009年から使っている KORG LP-350 の赤いピアノが8年目になり、ぺダルまわりがギシギシ言い出したので、新しいピアノを物色しているところです。鍵盤やスピーカーはまだまだ元気で、ペダルも整備すれば静かになりそうな気もしますが、例によって8年の間に各メーカがどれぐらい進化したかも気になります。LP-350は新品で5万円ぐらいと安かった割にはメンテナンスフリーでよくがんばってくれています。

進化の注目点はやはり鍵盤タッチ。グランドピアノのシーソー鍵盤の長さ・重さ・支点位置などの絶妙なバランス、先人の知恵の結晶といえる構造には一日の長があるわけで、それを踏まえて現代の技術をどう入れ込むかがポイントです。家の立地や間取りなどの諸条件がクリアできれば迷いなくグランドピアノを買いたいところですが、それはそれとして技術屋としてはやはり各メーカの技術の進化を見たい&応援したい面も(ry

国内5大メーカのデジタルピアノ製品のうち、2017年4月時点で注目している機種は以下のとおり。市場価格の高い順(予想含む)に並べています。

  • Roland Premium Home Piano LX-17
    • 45万円前後。
    • 2015年9月販売開始。
    • 定評のあるPHA-4鍵盤をさらに進化させたPHA-50鍵盤。
    • 白鍵の側面が木製、芯にあたる部分は樹脂製という複合素材。
  • CASIO CELVIANO Grand Hybrid GP-500BP
    • 39万円前後。
    • 2015年9月販売開始。
    • 高度な電子デバイス技術を持つCASIOの本気が見える。
    • ベヒシュタインとの技術提携というのも渋くて良い。
    • ナチュラルグランドハンマーアクション鍵盤(長い名前)は、白鍵だけでなく黒鍵も木製、土台(筬)まで木製という贅沢仕様。
  • YAMAHA CLAVINOVA CLP-685 (プレスリリース記事)
    • 32万円前後。
    • 2017年4月発表、販売開始は同6月予定。
    • CASIOの本気に触発されたのか、鍵盤アクション機構をじつに20年ぶりに刷新した、その名も「GrandTouch鍵盤」。
    • 白鍵は木製だが黒鍵は樹脂製らしい。
  • KAWAI CA97
    • 30万円前後。
    • 2015年2月販売開始。
    • グランドフィールアクションII鍵盤。
    • 白鍵黒鍵とも木製で、さらに象牙と黒檀の感触を再現する仕上げ。
    • 2017年後半ぐらいに新製品(CA99?)が出てくる可能性あり。
  • KORG G1 Air
    • 10万円前後。
    • 2017年3月発表、販売開始は同5月予定。
    • LP-350→LP-380 の系譜で、鍵盤はRH3のまま。
    • 白鍵黒鍵とも樹脂製。
    • センサー感度を上げ、強弱の表現が広がったらしい。

このうち、グランドピアノと同様のシーソー構造になっている鍵盤は、CASIOとKAWAIの2つ。RolandとKORGはシーソー構造ではないようですね。YAMAHAのGrandTouch鍵盤は、支点までの距離はグランドピアノに近くなっているとのことですが、シーソー構造かどうかは今のところ詳細不明。おそらくはAvantGrandシリーズとの差別化もあるので違う(シーソーではない)でしょう。

現時点での本命は CASIO GP-500BP、次点は KAWAI CA97(およびその後継機種)といったところですが、じっくり較べて決めていきます。

(2017-Apr-28追記) 上記のピアノを試奏できる店舗は、楽器店を含めそれなりにありますが、最も豊富なラインナップと広い売り場面積を持っているのは、じつは家電量販店だったりします。ということでヨドバシカメラで弾いてきたところ、やはり GP-500BP と CA97/CA67 が好印象。今すぐ買うなら GP-500BP かな。しかし G1 Air は10万円前後という戦略価格のようなので、少なくともこれの現物を確かめる5月中旬までは決められない。CLP-685は…高い割にあまり…という印象なので、6月を待つかどうかは微妙なところ。

wishlist

壊れたときに待ったなしで修理もしくは買い換えないといけない家電の筆頭として冷蔵庫、その次に洗濯機だよね、みたいな話。ストックしておけないものは、製品寿命を考慮して、壊れる前に買い替えるべきであり、要件をメモっておこうという流れ。

[冷蔵庫] 《2013年~》 GR-F62FX/東芝

  • 幅750mm以下
  • 容量600L以上
  • 壁を薄くした650L以上のモデルを熱望
  • シャープのメガフリーザーシリーズで出ないかな

[洗濯機] 《2006年~》 MAW-HD88Y/三菱

  • 洗濯容量12kg以上希望
  • 縦ドラム
  • 乾燥機能は必須ではない
  • アクアあたりが出してきそうな気配も

[オーブンレンジ] 《2006年~》 ER-C300/東芝

  • 庫内容積30L以上
  • オーブン・グリル300℃以上
  • 水蒸気調理は必須ではない

[食器洗い乾燥機] 《2012年~》 NP-45MS5S/パナソニック

  • ビルトイン標準容量(幅45cm×高さ45cm)タイプ
  • パナソニック・三菱・リンナイの三択

[電話・FAX] 《2012年~》 JD-7C1CW/シャープ・インテリアホン

  • 親機もコードレス
  • 全部で2台のコードレス受話器
  • FAX機能はメモリ中心(紙の扱いはプリンタおよびスキャナで代用)
  • Wi-Fiで操作可能

[プリンタ] 《2016年~》 EP-978A3/エプソン

  • プリンタブルCD-R/DVD-R直接印字
  • インクタンクが大きいもの
  • 両面自動印刷
  • できればASF付き
  • A3印刷は必須ではない
  • 電話・FAXと合わせてブラザーの無線FAXモデルに期待

iPhone 7

2005年から継続中のストレージ容量倍々ゲームは12年目に突入、まだ終わらないのです。

  • iPod nano(1st): 4GB [2005]
  • iPod nano(2nd): 8GB [2006]
  • iPod nano(4th): 16GB [2008]
  • iPhone 3GS: 32GB [2009] <Softbank>
  • iPhone 5: 64GB [2012] <au>
  • iPhone 6: 128GB [2014] <au>
  • iPhone 7: 256GB [2016] <BIGLOBE MVNO/docomo>

2009年の iPhone 3GS は Softbank 回線しか選択肢がありませんでしたが、

  • iPod nano に 32GB モデルが出るというのは期待できない
  • iPhone が 3GS でようやく実用的な端末になり、ストレージも 32GB を選べた

音楽プレイヤーとして 16GB では足りなかったという事情もあり、Softbank 回線ということには目を瞑って iPhone 3GS を購入。続く2010~2011年は、画面サイズが小さいままだった iPhone 4/4S をスルー。2012年になって、画面が大きくなり、au 回線を選べ、さらに倍々ネタを満たす 64GB を選べた iPhone 5 へ。この頃すでに、MNPで移ると特典が大きいキャンペーンがあった、という理由も多少ありましたが、Softbankがインフラ投資をやる気がない(口先だけ)というのが、auに移った最大の理由です。これは今では口先ですら言わなくなりましたね。

2014年の iPhone 6 への機種変更の際は、各キャリアともMNP転出抑制キャンペーン、特に iPhone を極端に優遇する機種変更キャンペーンを張っていたため、その時点ではMVNO業者に移るよりauで機種変更(auからiPhoneを買う)したほうが安く済みました。このとき、今後MVNOに行きやすくするために、MNPでdocomoに移っておく(docomoからiPhoneを買う=SIMロックされていてもdocomo回線のMVNOには移行できる)というのも有力な選択肢でしたが、docomo最大の弱点「音声通話コミコミプランしか選べない」が、それを阻んだのでした。ほとんど音声通話はしないですからね。

しかしこうした状況も2016年では一変、主に iPhone 優遇にブレーキをかける政治の横槍、そしてMVNEにより多様な業種からのMVNO参入が進んだことによる競争の本格化。ここへ来て、三大MNO(docomo,au,Softbank)からMVNO、いわゆる格安SIMへ移る機運が熟したといえます。

そして今回、数多のMVNOの中からBIGLOBEを選択しました。その理由は以下のようなものです。

  • 元々BIGLOBEのISP接続会員だった(割引がある)
  • シェアSIMを追加できる
  • 比較的深いところまで自力でやっている(安易なMVNE頼りではない)
  • 元々中の人だっt(ry

ところで、au で購入した iPhone 6 は、残念ながらSIMロック解除できないため、低コストで使うには、事実上 mineo しか選択肢がありません(2016年11月現在)。前述のとおり docomo で購入した iPhone 6 は、そのままほとんどの MVNO で使えることに比べると、非常に寂しい状況ではありますが、Softbank のそれは事実上選択肢ゼロなので、1つでも選択肢があるのはありがたいです。

手元の iPhone 6 の個体は、幸いバッテリの劣化も無いため、iPhone 7 を買わずに iPhone 6 のまま mineo SIM に乗り換えるという手もありましたが、

  • iPhone 7 にはいよいよ Felica が搭載された(Suica/PASMOカード収納可能な iPhone ケースにこだわる必要がなくなった)
  • 256GB ストレージと A10 Fusion プロセッサの変態ぶり
  • ちょうどガラケー(11年モノ)から iPhone に乗り換えたい身内がいた

ということで iPhone 7 を Apple Store から直接購入、同時に au SIM から BIGLOBE SIM へ MNP で移動。浮いた iPhone 6 は mineo SIM 利用前提で譲渡となりました。

(2016-11-28追記: iPhone 6 に mineo SIM を挿し、譲渡・環境移行は完了しました。mineo/au回線、結構サクサクです。)

さて、せっかくの Suica 対応ですが、PASMO定期券の更新タイミングまでは移行できないので、しばらくは現状と同じくICカードを iPhone 7 ケースに収納しておく必要があります。背面カメラレンズのサイズの違いで、今まで使っていた iPhone 6 用のケースはそのまま使えないため、以下のケースを発注したのでした。またもや Simplism シリーズです。このメーカーのコンセプトにマッチしている一人です。

Simplism iPhone7ケース /6s/6 [NUNO] バックカバーケース ブラウン TR-NNPIP164-NBR

  • 発売日:2016-09-08
  • カテゴリ:エレクトロニクス
  • 定価:¥ 1,944

3D

iPhone 6 に替えてそろそろ2年、iPhone 7 の噂も聞こえていますが、今回は各キャリアの出血キャンペーンがあるかどうかわからないので、2年で買い換えることが最も得になるかどうかは不明でありまして…。

というような背景もあり、「ICカードが収納できるストラップホールつき薄型(フリップ型でない)ケース」として気に入って使っていたこれが欠けてしまったので、買い換えることに。

Simplism iPhone 6 次元シリーズ 衲 3Dテクスチャーカードポケットケース 鉄紺 TR-JGIP144-QNV

  • 発売日:2015-06-12
  • カテゴリ:エレクトロニクス
  • 定価:¥ 2,981

同じSimplismシリーズの新しいタイプです。こちらは布の貼りつけなどは無く、キルトっぽく見えますが3Dテクスチャ加工された樹脂(プラスチック)です。細かく加工されており、手触りがプラスチックっぽくないというのが気に入っています。

定員14

フルモデルチェンジから1年になろうかというシエンタですが、あいかわらずの長納期で、いまだに3~4か月待ちなのだそうで。2月に発注したシエンタが、ようやく昨日(6/26)納車となりました。

車体本体のほうは、最短で6月第一週でもOKとのことだったのですが、問題はナビ。いつもはメーカーオプションもしくはディーラーオプションのナビを付けていましたが、7インチしか選べなかったので、今回は初めて8インチが選べる社外品を。もともとはパイオニアの楽ナビAVIC-RL99を付けてもらう予定でした。

ところが、納車まであと1か月となった5月の連休明けに、パイオニアからサイバーナビの2016年モデルが発表され、これにすっかりやられてしまいました。
このAVIC-CL900はCPUの高性能化と合わせてOSがAndroidベースに一新され、さらに8インチ以上のモデルはLCDパネルの解像度もWXGAに向上。6月発売とのことで、これ幸いと、早速こちらへの変更をお願いしたのでした。

当初は6月初旬の出荷予定だったようですが、例によって少し延期され6/16前後になったと。ナビ無しで受け取り、後で装着という話もありましたが、バックモニタが無い状態で運転したくない(弱気)し、もともと急いでいるわけではないので、出荷および装着を待っていたのでした。

出荷が延期になったことからも推測できるように、根本から一新された製品は、特にソフトウェアが荒削りであることが多いというのがこの業界のお約束。そのためにインターネット経由でアップデートできるようにしておくわけです。今回はAndroidベースですし、ソフトウェアがどんどん洗練されていくことがますます期待できるようになったという点もポイント高い。まだあまり細かいところは見ていませんが、BluetoothでiPhoneを繋いで、ハンズフリー通話をしたり、音楽データを室内スピーカーに流したり、普通にナビとして道案内させるといった基本的な機能は問題なく使えています。(あたりまえか)

それにしても、エスクァイアとシエンタ、スライドドアで3列シート7人乗りのクルマを2台というのは、我ながら偏った陣形。しかし、5人家族が5人乗りのクルマに乗るというのは、荷物もあることですし、なにより体格の大きな家系としては結構つらいのです。仕方ないのです。

10年

全国職場バンドフェスティバル(1/11)、チャリティコンサート(1/24, 以上2つは職場の吹奏楽団)、および第十戒もとい十回のEES演奏会(1/30)は無事に、それなりに盛大に終了し、秦高のミュージカル楽曲製作(アレンジ)も終わり、ようやく少し時間ができたので久々に更新です。

時間ができたので、12年目に突入していた20型プリウスについての考察をしてみます。特に不具合があるというわけではなく、アルカンターラのシートもへたっておらず、また満13年以降の自動車税が(少しですが)上がるという名高き悪法につられたわけでもないですが、それなりに先端技術が研究されている分野の製品の10年というのは大きな時間なので、そろそろ乗り換えを考えてもいいかなと。

ちょうど4代目のプリウス(50型)が出たところですが、私には室内高が低すぎるため早々に選択肢から外れます。アクアなどのコンパクトすぎるタイプも同様。エスクァイアで後席両側電動スライドドアの便利さと合理性に慣れてしまい、一般的なヒンジドアを選びにくくなっているというのもあります。タントなどの背の高いスライドドア軽は結構いいのですが、4人までなので惜しくも選外。また、実家のクルマたちであるところのシエンタとMRワゴンもそろそろ10年選手であり、それらの更新時期を考慮した少し長い時間軸で考えるほうが得策といえます。

結局、プリウスの置き換え先としては、昨年フルモデルチェンジしたシエンタが選抜レースを制することに。あいかわらずの人気で、特に今はハイブリッドではないほうが人気とか。今回発注したものも、じつはハイブリッドではないGグレード。納車は7月になってしまうと予想されます。

10年前に旧シエンタを購入したとき、たしかナビやバックモニタなどの装備や法定費用もコミコミで200万ちょうどだった記憶がありますが、今回はその50万増し。20型プリウスも12年めなのであまり高い下取り額にはならず、前回の下取りも10年落ちのフィールダーだったため大差なし。この50万の差を納得するために、10年間の進化というか新旧シエンタの差異を列挙しておく作業をひとつ。

  • 比較対象の旧型はX-Limited、今回はGなので装備が多い
    • 後席スライドドアの電動開閉機構が助手席側のみから両側へ拡張
    • 内装がやや上級になった
  • カタログ燃費(JC08)が17.2km/Lから20.2km/Lに向上
    • 1.5Lガソリンエンジンが1NZ-FEから2NR-FXEへ
    • アイドリングストップ機構とプッシュ式エンジン始動ボタン
    • CVTの挙動が賢くなった
  • Toyota Safety Sense C 搭載
    • 自動ブレーキ
    • 自動ハイビーム
    • レーンはみ出し警告
  • 4輪ともディスクブレーキになった
  • 低床化で乗り降りが楽になった
  • 三列目シートがようやく実用的になった
  • LEDヘッドランプ/LEDテールランプ/ハロゲンフォグランプ/コンライト搭載
  • 前席シートヒーター搭載
  • ナビが7V型(DVD-ROM,富士通テン)から8V型(SDカード,パイオニア)へ大型化
    • iPod/iPhoneの音楽データ連係
    • ナビの基本性能が向上
  • ETC車載器がETC2.0(DSRC)対応になった
  • 寒冷地仕様の強化ポイント(PDF)は新旧で大差なさそう

その他、10年の間により厳しくなった各種の性能基準をクリアしていることを踏まえ、だいたい納得できる差額といえそうです。

今後の話としては、実家の両親の年齢が上がって運転頻度を減らすことと共に、旧型シエンタとMRワゴンのうちどちらか不具合が出たほうをそのまま廃車にして台数を減らす、ということも選択肢として考えられるようになりました。

ひとつ残念(でもないけど)なのは、ツートップが両HVでなくなったことぐらい? 代わって両7人乗りになったわけで、これもまたイマドキの布陣といえます。