SIGSEGV,SIGSYS,SIGFPE

Apple II の頃には PC-8001、Mac OS 9 以前の Macintosh の頃は PC-9801→Windows/FreeBSD、その後 Rhapsody に大きな期待をしつつ、Mac OS X への移行の見事さ(信念と根性いう意味で)に敬意を表しつつ、特に 10.4 Tiger のコードネーム(またそこかよ)に強烈に惹かれつつも、じつは Apple 製品はまだ iPod nano しか買ったことがないのです。つまり今回の四代目 nano が私にとっては3つめの Apple 製品購入です。3台の nano は毎回発表と同時に速攻気絶冷静に刻印つきで発注しています。刻印はテキストで二行入れることができて、二行目の文字列は、3台とも「core dumped. orz」で統一しています。一行目にはコアを吐いた理由が書かれており、初代 nano には segmentation fault(以下長いので詳細は /usr/include/sys/signal.h あたりをご覧ください)

1,2,4 で 4,8,16

白、黒、黄色です。(唐突)
日本時間の今朝未明に四代目が発表になった iPod nano の話です。2005年9月に初代4GB白、2006年9月に二代目8GB黒、2007年9月の三代目はスルーして、2008年9月に四代目16GB黄色を発注しました。3つ並べるとタイガース色です。黄色一択です。
三代目をスルーした理由は、8GBまでしか無かったこととか、二代目のバッテリがまだ元気なこと(初代はわりと早くへたった)とかいろいろありますが、一番の理由は筐体サイズが変わりすぎてこれに入らなかったことです。今回の四代目は元の路線に戻って、このケースにばっちり入るし、16GBだし、黄色だし(そこかよ)、私の気絶冷静な発注を遮る物は何もありませんでした。
iPod touch/iPhone は、マルチタッチをはじめとして非常にそそられるギミック満載のガジェットなのですが、私の本能の奥底に、抵抗している何かがいるのです。なんとなく、次(来年)あたりに nano ラインと touch ラインが合流しそうな予感が…

天井突破

5か月と10日ぐらいですが、9.1〜9.2kg、69〜70cmになりました。順調というか、体重は成長曲線の天井を突き抜けました。遺伝なので仕方な(ry

ニューフェイス

職場といえば、縁とはおもしろいもので、ご近所(というほどでもないか)の音楽仲間の一人であるところの某さんが、今日から同じ職場の一員となりました。今後ともよろしくお願いしますね。

9月ということは

今年もあと4か月を切ったということですね。早いなー。
8月31日のオケは無事終了、9月は秦高が敬老の日イベントと西湘フェスティバルに加えてたばこ祭りもあるとか、職場のバンドはそのフェスティバルの日に宇都宮でコンクールとか、忙しい感じです。

モルダウ、カルメン、ウェストサイド

明日のコンサートは、おなじみの曲ばかりを取り揃えた、たいへんわかりやすいプログラムです。
Tuba的にはモルダウが意外に難しくてハードです。あとアンコールはマー(ネタばれ注意)

五か月

25日で生後5か月になりました。寝返りとずり這いで、ごろごろずりずりと広範囲に移動しています。身長は68〜69cmぐらい、体重は8.6〜8.7kgぐらい。統計からすると、97パーセンタイル(同じ月齢の子が100人いたら大きいほうから3人目ぐらい)付近をキープしています。遺伝なのでしょうがないです。(そうなのか)

家族三人別行動

24日は大雨の中、実家に娘をあずけて、娘の父(私)はTubaを抱えて秦野方面へ、娘の母(妻)はHornを抱えて秦野方面へ。一方はオケの練習のために、もう一方は佐渡+シエナのコンサートに「参加」するために。
じつはシエナを聴きに行けなくなってしまった知人からチケットをいただいたので、急遽そういうことになったのでした。たいへんお世話になりました。>実家のみなさま

シンセサイザ

先月は DS-10 とか SX-150 とか、興味をそそるものがポンポンと出てきました。個人的には、後者の「学研のふろく」がおもしろかったです。今は電子ピアノをはじめとするデジタル楽器が安く買えてとてもありがたいのですが、こういうアナログでシンプルな装置でその原理を理解してから使ったほうが、新しい楽器もより深く使い込めますね。
ふと、電子ブロックを思い出して郷愁にふけってしまいました。←おやじ
前者のDS-10はまだあまり遊んでいません…orz

暗号会話

…ではないのですが、そのスジの型番・規格名称などが散りばめられています。わざとじゃないです。用語の詳細はGoogleBIGLOBEサーチにお問い合わせください。(これはいい宣伝)

auの端末がW62CAになって、その機能満載ぶりにニヤニヤしているところですが、私の中でニヤニヤ度が高いのは、プリウス車内でのハンズフリー通話ができるようになったことです。

数年前に道路交通法が改正されて、携帯電話を持って通話しながらクルマを運転することが、正式に法律違反になりました。それ以前からも、端末を手で持たずに車内のスピーカーとマイクで通話するための、いわゆるハンズフリー装置が市販されていました。ハンズフリーであれば、法律違反にはなりません。
プリウスには Bluetooth で通信する機能が標準搭載されていて、プロファイルとしては HFP,DUN,OPP に対応しています。つまりこれらに対応した携帯電話端末を使えば、簡単かつ便利にハンズフリー通話が可能なのですが、つい最近までそのような端末は種類が少なく、私もなかなか機会に恵まれませんでした。A5401CA も W41CA も、Bluetooth には対応していなかったのです。
ところがauの2008夏モデルからは、Qualcomm社のベースバンドチップMSM7500(中身はARM11とARM9Eのデュアルコア)を搭載したKCP+仕様の端末が一気に増え、それらは基本的にBluetooth機能を持っているため、端末の選択肢が広がりました。その中の一つがW62CAなのでした。早速プリウスとの通信設定を行い、あっさりハンズフリー環境が実現しました。
W62CAは、Bluetoothプロファイル HFP,DUN,OPP に加え、SPP,BIP,AVRCP,A2DP にも対応しています。Bluetoothヘッドフォンなども使えそうです。防水・耐衝撃仕様の端末としてはマッチしていますね。W41CAがあまりにもサクサク動作する名機でしたので、それと比べてしまうとやや緩慢な挙動を示すW62CAではありますが、G’zGEARや電子ペーパーのサブディスプレイなど、おもしろいギミックが満載されていて、いまのところニヤニヤが先に立っています。ソフトの改善とともに、だんだんサクサク動作になっていくことを期待しています。

…そういえば、プリウスに乗り換えたときの一番の理由も「ハイブリッド機構/遊星歯車ギアやプッシュ式スタートボタンなどのギミックがおもしろそうだったから」だということを思い出した技術屋であります。

トヨタおよびカシオの技術者のみなさんに敬意を表して…(笑)