MVNO

2017年のiPhone新機種は8とXの豪華二本立でしたが、例によって倍々ゲームが成立しなくてロマンが足りないという理由で華麗にスルー。これはつまり、512GBモデルが出たら即気絶というネタでもあります。

それはそれとして、家族の iPhone 6s の24か月年季が明けたので、auからMVNOへのSIM交換をサクッと敢行。iPhoneでいえばこの6sの世代からSIMのキャリアロックが開放されたため、auから購入したiPhoneであっても、SIMロックを解除すれば、端末ベースバンドが対応している範囲で他の回線を使うことが可能。ひとつ前の iPhone 6 の世代まではこれが不可能だったという話は、上のリンクにも書いたとおりです。

今回も、つい先日サービス名が刷新された「BIGLOBEモバイル」を選択。元々ここの特徴の一つであるシェアSIMの仕組みを使うつもりでしたので、予定どおりです。iPhone 6s はMNPでの番号移行があるため、必然的に音声SIMを選択。月額900円。

これに先駆けて、義理実家で iPad Pro 10.5inch を購入したときに「旅行に持って行って使いたい」との要望があったため、SMSデータSIMを追加済。こちらは月額320円。

現状、6GBの主回線を3つのSIMでシェアしていますが、元々あまり公衆網は使っておらず余裕な感じ。自宅にいるときは無線LAN、つまり後述のフレッツ回線を使いますからね。これで月あたりの費用が、2150 – 200 – 100 + 900 + 320 = 3070円。三大キャリア(MNO)に比べるとおよそ1/4程度。たいへん助かります。ここで -200 というのは光回線のISPもBIGLOBEを使っている場合に、-100 はさらに主契約のSIMがタイプDの6GB以上の場合に、それぞれ割引になる金額です。

そのISPの契約は1200円/月。NTTのフレッツ戸建が 5200 – 700 – 500 = 4000円/月。こちらの -700 は2年契約割引、-500 はフレッツのマンスリーポイントによる実質割引。うちの場合は、いわゆる固定電話でナンバーディスプレイや非通知拒否を使いたいということで、ひかり電話エースオプションを追加して+1500円。音声発信は3時間(480円分/月)までは基本料金内です。

これらを合計したすべての通信費が月額9770円+携帯からの音声発信分(10円/30秒の従量制料金)。いわゆる音声通話はほとんどしないため10000円に収まります。今後、子供たちに端末を渡すとしてもSMSデータSIMの追加で済み、ここから大きく負担が増えることはないという予測もできます。1人あたりにすると2000円程度。このぐらいの水準が適正といえます。

iPhone 最廉価である iPhone SE のラインが3万円台を維持、もしくはさらに安価になってくれると、端末デバイス購入費まで含めて無理のない水準で賄えます。最新フラッグシップの iPhone はもちろん魅力的ですが、耐久消費財の枠組みからはみ出した、ようするに嗜好色の強い価格帯で、子供に持たせるコミュニケーションツールの費用水準を大きく超えています。

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