軽井沢
圏央道で東名と関越が繋がったという話から、夏休みに関越方面に行ってみる機運が高まり、会社の保養所のひとつである軽井沢山荘に行ってきたのです。2泊3日で。
計画段階では、八王子JCTから中央道に入って、清里経由で佐久へ抜ける案もありましたが、結局は鶴ヶ島JCTから関越道に入って上信越道の碓井軽井沢ICで降りるという、おそらく現時点での最速コースを使いました。この有料道の区間が約190km。渋滞も無く、2時間で着いてしまいました。近いな軽井沢。ただ、平日のETC割引適用で5,100円と、やや高いといえば高い道路ではありました。
ちょうど東京・神奈川でも気温が下がった8/27に出発したので、軽井沢は涼しいというか、すでに寒い気候でした。夜は14℃まで下がり、日中でも20℃未満。標高が900mより上ですし、亜寒帯気候に近いです。さすがに日本有数の避暑地といえます。
白糸の滝、旧三笠ホテル、旧軽井沢通り(旧中山道)、各種の博物館・美術館・植物園、さらには西武プリンス系の巨大ショッピングモールなどもあり、3日ではまったく飽きません。1か月ぐらい楽しめそうです。さすがに日本有数の避暑地と(ry
宿の食事もすばらしく、夕食ではよなよなエールでおなじみのヤッホーブルーイング(お隣の佐久市に本社工場がある)の地ビールも飲めます。さすがに日本有数の(ry
という感じで、軽井沢とても気に入りました。すでに来年も行く機運が高まっています(笑)
[おまけ] ちょうどこの9月1日から道路交通法に追加されたラウンドアバウトが、社会実験という形で2年前から導入されている交差点がありました。6本の道路が交差するところで、信号による制御だと結構待たされるタイミングがありそうでしたが、ラウンドアバウトのおかげでとてもスムースに通過できました。