三段論法

(前の投稿の続きで)いよいよ AMD 白旗か → このタイミングで Sandy Bridge 世代を1つ入手しておきたい → 現行の MacBook Air って TDP 17W ラインナップでは最上位の 2677M にできるんだこれいいじゃん欲しい

ということで、自宅の水冷PCのビデオカードを GeForce GT430 のものに交換しました。(論理の飛躍)

Error: Failed to retrieve data for this request.

上記は3段階の思考を書いていますが、そもそも三段論法ではありません(キリッ)。7年前から使っている水冷PCは Pentium 4 ですが、Windows 7 を SSD にクリアインストールしたためまったく快適で、どうも Sandy Bridge 世代の Windows PC を新調する機運が高まりません(訳: MacBook Air が気になっています)。しかしながら、前記事に書いたように、ビデオカードは最初から付いていた Radeon X600 PRO のものをそのまま使っていて、かろうじて Aero は使えるものの、世代が古くて電力効率にも残念感が増してきました。さらに、せっかくの水冷PCなのに、このビデオカードがファンレスでないという静音的な残念感もありましたので、Windows 端末としてはしばらくこの水冷PC使うだろうという想定のもと、ファンレスのイマドキなビデオカードに交換することにしたのです。

交換後、Windows エクスペリエンス インデックスのグラフィックス関連項目2つが、どちらも 6.6 と大きく改善しました。その他、「プライマリHDD」はSSDなので 6.7、「メモリ」は DDR2-800 が 2GB(1GB×2) で 5.2、そして「プロセッサ」が Pentium 4 540 (3.2GHz) で 4.2。CPU のサブスコアが一番低くなってしまいました。

PCI-Express のカードなので、先月買ったPCIスロットの Radeon HD5450 カードよりも少ない投資で、より快適かつ静かなPCになりました。たいへん満足でございます(笑)。

コメントを残す

あなたのコメント

*