2013年

あけましておめでとうございます。

年越しは、実家でテレ東のカウントダウン演奏を見届けてから近所の神社へ初詣に行く、というのが例年のパターンで、今年もそれに倣いました。威風堂々第一番は最後のフェルマータで調整しやすい(と指揮者本人も言っていました)とは思いますが、やや短いかなーぐらいの小さな調整で済んでいたので、上手にまとまっていましたね。つくづく、こういう調整がほとんどできない「ボレロ」をピタリと合わせた第一回のコンサートはミラクルだったと思います。

神社にて、長女(4)と次女(2)が甘酒をごくごく飲んだのも去年と同じ。自宅に戻ってきて、そういえばここも神社の旧参道沿いなんだなと思い出しましたが、こっちの神社にはまだ初詣には行ったことがないのです。来年はこっちに行ってみようかな。(意訳:こっちの甘酒はどんな味かな)

よくよく思い出してみれば、日本にはものすごく多くの神社がありますね。宗教というには緩い感じの神道ですが、この緩さ・大らかさこそが日本人の本質なのでしょうね。たぶん世界に誇っていい美徳です。

ということで、今年も張り切ってまいりましょう。(サーバが速くなったので筆が進むなあという顔で)

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